シカの暮らし

投稿日時:2007.02.15 (木)  17:47:49カテゴリ:大正池の自然

 

お食事中の方、すいません。
フンです。
奈良公園でも有名なあの・・・
そうシカのフンです。
ここ大正池では、姿はまだ見たことないのですが、このようなフンや樹皮食いの跡やぬた場はちらほら見かけます。
秋の繁殖期になると、「フィーヨ、フィーヨ」と鳴き声が響いていますよ。

先日、テレビで丹沢のシカについてやってました。
シカが増えすぎて、下草がなくなり(エサとして食すため)土壌がむき出しになり、土壌流出が進行しているそうです。
また、山ではエサ不足となり、そのため農作物に被害が出ているそうです。
その対策のため、シカの頭数制限を行っていこうとしています。
その番組の中で、ある方はこういっておられました。
「温暖化ということで、山頂部に雪がなくなった。
普段はその雪で歩行が困難になり死んでいくシカがいたのだが、雪がなくなったので自然淘汰が少なくなってきている。
また、雪がないため山頂部の荒廃も進んでいる。
本来、山麓で住んでいるシカが人間の営みによって、山間部へ追いやられてたのに加え、さまざまな人間の営みの影響によって生き物たちに新たな犠牲が出ている。」

人間の勝手で、他の生き物たちが追いやられている現状をまざまざと見せつけられました。
自然をコントロールするのではなく、自然の中でさまざまな生命がいかにうまく共存していくかを考えなければいけませんね。



■コメント


確かに・・・。鹿だけではなく、最近多賀地区等で問題になっている「猿」出没の問題も同様だと思います。私達人間の開発によって棲家を奪われ、仕方なく人里に降りてきているのかもしれません。
温暖化の問題もそうですが、何十年後かに悲惨な事態となって私達にかえってくるはずです。
一度覚えてしまった「エアコン」や「車」などの快適さはなかなか捨てることは出来ないと思うので、一人ひとりのちょっとした心がけが大切だと思います。

投稿:T  2007.02.16 (金)  08:49:55


便利さに慣れて、それが当たり前のようになっています。
携帯電話やコンビ二なんてちょっと前まで無かったのに、いまやあって当たり前的な感覚に。
人間何事も慣れって怖いもんですね。
ちょっとした心がけって大切ですね。
初心わすれべからず。

投稿:大正池のぬし  2007.02.18 (日)  17:28:16


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