メロン色のお家

投稿日時:2007.02.04 (日)  10:15:07カテゴリ:大正池の自然

 

冬枯れの森の中、一際目立つ緑色の物体。
みなさんも見たことありますか?
淡いメロン色。
なんともキレイな緑なんでしょう。
自然界では、思わずハッとする色に出くわします。

これは、ウスタビガのマユ殻。
このマユは、6月中旬〜7月上旬頃に作られ、成虫になる準備をします。
成虫は、10〜11月に出現します。
なので、冬に見つかるマユは空っぽです。
自分が抜け出たばかりのマユや近くの枝に卵を産みつけて、卵で越冬するみたいです。

緑色のマユは冬には目立ちますが、葉っぱが茂っている時には保護色となって、中のさなぎを野鳥から守る役目をしているそうです。
マユの形がカマス(穀物などを入れる袋)に似ているところから「ヤマカマス」とも呼ばれます。 



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